任意継続の健保加入者 (被保険者および被扶養者)
当健康保険組合の保健事業については年度単位(4月~翌年3月まで)となっていますので、今年度受診済みの方は次年度にご受診ください。
なお、年齢については年度末(3/31)で起算します。
*任意継続の資格喪失後に受診された場合は、健診にかかった費用は全額返還していただきます。
インフルエンザの予防接種
- 被保険者のみ年1回、2,000円を補助(※被扶養者の方への補助はありません)
- 直接、当健康保険組合へ請求してください。
任意継続用の請求書をご利用ください。
(請求者が個人となっている、お支払い先の口座記入欄がある)
生活習慣病健診(35歳以上)-事業所での健診と同等の健診
健診機関により実施されていない場合があります。生活習慣病健診検査項目を提示し健診機関に確認のうえ受診してください。
- 費用について---個人負担金(被扶養者も同等)4,000円 (残りの部分を当健康保険組合が補助)
(婦人科検診も受診可。ただし、人間ドック扱いとなりますので、個人負担は3割+消費税全額)
- 手続き等について---
- 当健康保険組合指定健診機関にて受診の場合---
(日本予防医学協会(南森町診療所)・京都工場保健会・近畿健康管理センター等)
- 当健康保険組合保健事業担当までご連絡ください。
- 後日、当健康保険組合より個人負担分をご請求します。
- 窓口清算の場合---
- 受診後、『生活習慣病健診費用請求書』にて請求してください。
- 当健康保険組合補助分を交付いたします。
[領収書の原本・健診結果の控えを必ず添付してください]
- 当健康保険組合指定健診機関にて受診の場合---
人間ドック(35歳以上)
検査項目は各健診機関によって多少の差異あり(基本項目については各健診の項目比較を参照)
- 費用について---
個人負担は『人間ドック基本項目費用の30%+消費税全額+健保補助対象外項目(オプション検査)分』
(胃カメラへの差額・婦人科検診(子宮頚がん検査・乳がん検査(エコーまたはマンモの選択)は補助対象) - 手続き等について---各人にて直接、健診機関に予約してください。
- 当健康保険組合へ請求可能な健診機関の場合---(健保契約健診機関の一覧 を参照)
ご予約後、『人間ドック利用申請書』 を当健康保険組合に提出してください。
後日、当健康保険組合より個人負担分をご請求いたします。 - 窓口清算の場合---
受診後、『人間ドック費用請求書』にて請求してください。
当健康保険組合補助分を交付いたします。[領収書の原本・健診結果の控えを必ず添付してください]
- 当健康保険組合へ請求可能な健診機関の場合---(健保契約健診機関の一覧 を参照)
特定健康診査(40歳以上任意継続被保険者・被扶養者)
特定健診受診券の発券を当健康保険組合までお申し出ください。
(4/1時点で任意継続の方は既に発券済みです)
- 費用について---受診券利用にて全額当健康保険組合補助 (窓口での本人負担はなし)
- 健診の受け方---
- 受診券が届いたら最寄りの健診実施機関をお尋ねください。
または『けんぽれん(健康保険組合連合会)』のホームページより検索してください。
パスワードについては受診券をお送りする際に同封しております説明書をご覧ください。 - 健診実施機関へ、受診日・受診時間を予約してください。
(必ず、事前に健診機関に受診可能か否かを確認してください。)
予約時に「集合契約による特定健診を受けたい」「受診券がある」などを伝える(当健康保険組合は集合契約A・Bともに契約しております)
- 健康保険証と受診券を必ず持参のうえ受診してください。
*すでに人間ドック又は生活習慣病健診を受診されている場合は、それらの健診にて特定健診受診とみなすため、受診券は当健康保険組合に返却してください。
- 受診券が届いたら最寄りの健診実施機関をお尋ねください。
その他
- オプション検査分への補助はありません。原則受診当日窓口にてお支払いください。
(脳ドック・肺ドック・心エコー・腫瘍マーカー・骨密度・PET検診 等)
- 請求の書類は任意継続者の分をご利用ください
(請求者欄が異なります。また、請求時に振込口座等の記載が必要です)
請求書等の用紙については当健康保険組合までお申し出ください。